日本が世界に誇る最強の駄作映画「デビルマン」 [邦画]
駄作映画を語る上で外せないのが「デビルマン」
全てが完璧に噛み合って完璧な駄作を作り上げています。
おそらく名作映画を作る以上に
ここまで完璧な駄作を作る方が難しいでしょう。
監督のセンスを感じます!
・粒ぞろいな大根役者。
・まるでゲームを見ているかのようなショボイ当時の最先端CG。
・2時間の枠に納めるのが無理があったのが支離滅裂なストーリー。
・小林幸子、小錦、ボブサップなどわけのわからないカメオ出演。
全てが噛み合った奇跡の一作。
そしてこの映画、観ていて非常に長い!
なんと116分もあるみたいです。
友達と4人で自宅鑑賞したんですが、
「あれ、まだ30分しか経ってないの?」
「やばい、あと1時間半どうしよう?」
と嘆いていたのを覚えています。
ただ、2時間観終わった頃には
一生モノの話のネタを手に入れてました。
ちなみにデビルマンの奇跡のレビュー評価がこちら
さあ、あなたはこのレビューを見てもデビルマンを観る気が起きるか?
⇒ 日本が世界に誇る最強の駄作映画「デビルマン」
2016-04-14 00:44