最強すぎて見せ場のない映画「ゴーストライダー」 [洋画]
この映画もなかなかオススメの駄作です。
ツッコみどころ満載です。
どこら辺が駄作だったのかデビューしていきます。
ダメポイント①:あからさまな演出がうざい
ニコラスケイジ演じる主人公は炎を操れるんですか、
その能力を見せたいがための演出があからさますぎてうざいです。
タバコに火をつけようとしている警察官に対して
ニコラスケイジは自分の能力で火を操ることで
警察官に火を点けさせません。
「おやおやどうしたんだい?」
みたいな感じのニコラスケイジ。
なんだかあからさまな演出に鼻で笑ってしまいました。
ダメポイント②:ちょい役すぎるおじいちゃん
主人公を敵のアジトまで案内するおじいちゃん。
おそらく超重要人物で一緒に戦うのかな?と思ったんですが、
「ワシの出番はここまでだ!」
と言っていなくなってしまいます。
何だこのちょい役は??(@_@)
個人的には爆笑でしたが正直意味が分かりませんでした。
ダメポイント③:敵が弱すぎる(ゴーストライダーが強すぎる)
敵が弱すぎるというかゴーストライダーが強すぎて
何の見せ場もないんですよね(笑)
だって…
はっきり言ってゴーストライダーに弱点ないもん。。
見せ場を作るのが無理があります。
というわけでたぶん他にもダメポイントはあると思うんですが、
この辺で終わりにします。
あとはあなたなりにダメポイントを見つけてみて下さいね♪
とりあえず最強すぎる目のない男に
「俺の目を見ろ!」
なんて言われたら一巻の終わりです…(@_@)
これは本編のネタなので詳しくは本編をご覧ください。
⇒ 最強すぎて見せ場のない映画「ゴーストライダー」
2016-04-15 13:41